引きこもりから復帰 5日目
行って参りました専門学校
週の終わりはやはり濃密でした・・・（嗚咽）
大きく分けて２つの出来事がありましたね
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進路のあれこれ
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ついに元同期に鉢合わせてしまった
まずひとつめ。
進路のこと。
ひとまず自分の中の不安要素を整理すると、
就職する最終回の自分がわからない。 （急）
↓
そこに至るまでの筋道も分からない。（破）
↓
そもそも、現時点で何をしたいかも分からない。（序）
（便宜上、序破急に置き換えました）
という感じであり・・・
そんな状態で通学する自分に週末の授業が待ち受けてました。
最初は授業の説明だったんだけど
「○○（自分が全く触ったことないソフト）使って制作しましょう〜」
みたいな出だしだったのでいきなり面食らいました。
そりゃそうだ、自分が一番恐れていたのはこれで
人間関係とかよりも何より学校の授業、制度、まわりの人間についていけない展開が
一番こわくてしょうがなかった。
しかしながら実際のところは、自主学習・・・もとい
将来に向けたポートフォリオ作り、就活的な制作時間だと教えられました。
よって道具は問わない、君のやる気を見せてくれ パターンですね
ネガ思考で考えこんじゃう自分でもひとまず安心することができる展開でした。
「まずはついていける」ことがわかった事が重要・・・！
それでいい・・・それがベストっ・・・！（アカギだかカイジだか）
ただまあ、かといって現状が楽なわけではない。
もともと、クラス替えもしたというのはあるけど
今の自分はお見せできる成果物の数的にもゼロからのスタート。
（マイナスからのスタートとか表現もあるけど定義がめんどくさいので
ゼロにします）
ひきこもりをしてまとまらなかったポートフォリオの残骸を見せたところ
足りない部分をばしばし言われる言われる。
悲しいことは悲しかったが、この先生はその時先程の序破急の序に担当する部分を教えてくれた。
将来に対する不安は自分がどうしようもなく未熟っていうのもあるけど
何より見えないこと、情報がないことにこそ恐怖が生まれると自分は思う。
情報を少しずつ集めることで自分を安心させることができるというものだ。
知るだけ知ってとりあえず安心するだけでもいいんだ。
まずは知ることが重要・・・っ！
その後に担任の先生とも面談して、同じようにわからないことが多かったので
色んな人のポートフォリオやどうすれば情報を得られるのかを聞いてきました
その際、説明会が重要であることが判明。
なんでも週に2，3回どっかの時間帯でやってて掲示板で知らせてるんだとさ。
ちなみに・・・自分が安心しているのはこれらが分かったのもあるけど
他の人との差についてもちょっと関わっている。
もちろん、見たくないレベルで完成している人もいるんだけど
意外と同じことで悩んでる？人はちらほらいるんだな～って。
中には悩んでない（悪い意味で）やつも上の学年にいるしで。
今まで漠然と学校に行っているだけの生活だったので
全然周囲の環境を利用できていなかったを痛感しました。
学費を払っていることを自覚したなら、むしろそれ込みの意識で
振り回してやるしかない・・・。
学費とか、金額の話で胃が痛くなる自分にとっては大事な意識だ。
だから、授業が終わったらすぐ帰るの連鎖ではなく
その日その日で少しずつ得たいことを得て帰っていくのが本来の学校の姿だったんだ。
何当たり前のこと言ってんだ・・・というのが「普通」の意見だろうが
その「普通」とやらを文字面だけでなく本当に名実ともに実行してるやつは多くないと思う。大学とか専門学校って、体裁だけになりがちなはずさ。
その普通への一歩は色んなことが原因でとん挫すると思う。
自分は相当な怠け癖がある諦めたがりだから、つくづく感じる。
とりあえず、説明会は夜に控えてたらしいけど
一度考えを整理したり休みたかったからいったん帰宅。
ひとまず進路については少し進展できたのでした。
前の同期（一個上の学年）と鉢合わせた話
厳密には同期なんだろうなってぐらいの認識なんだけど
広場に行ったら同期と思しき人たちの中を突っ切る羽目になってしまいました、
一人で。
さすがに動揺するのでひたすら携帯いじりながらその時間を耐えました。
これさえなきゃいい日で終わったのに残念。。。
対策は、ありません。（ほんと悲しい）
同じ学校かつ狭いとこなので避けられないときはどうしようもないんです。
しいていえばその日のうちにそのマイナスを打ち消すいいことを探してみてください。
もし、復学して困っているような同じ人がいたら。
今日の進捗まとめ！
・考えがまとまらなくてもまとめるために相談してみる
・一年かけてポートフォリオをつくるために筋道をさがそう
・学校に通う日は授業のほかに何かしら拾って帰ろう
・人間関係は正直二の次だから自分のことだけに集中しよう
以上、今週の成果でした。
右肩上がりで学校に行く気力が上がったので来週以降もなんとか続けたい。
